働く女性のための低血圧と生きる方法

血圧80/40代の低血圧の私が低血圧と共に生きる方法についてご紹介しています。

朝は日の光を浴びてすっきり目覚めましょう!低血圧でも朝すっきり目覚める方法

「仕事なのに、朝すっきり起きられない」

「目覚まし時計をセットしても、音に気が付かず起きられない」

「翌朝、時間通りに起きることができるか心配で寝付けない」

 

低血圧だと一般的に寝つきが悪く、朝起きるのが辛いと言われます。
私も朝決まった時間に起きるのが難しく、アラームを5分ごとにセットしトータル30~40分ほどかけて無理やり起きていました。

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低血圧の人が朝苦手な理由

低血圧の人が朝起きるのが苦手なのは、意志が弱いわけではありません。

私たちは無意識に心臓を動かしたり食べ物を消化吸収しています。
無意識の働きは自律神経によってコントロールされています。
自律神経には寝ているときに高くなる副交感神経(車でいうブレーキにあたる神経)と起きているときに高くなる交感神経(車でいうアクセルにあたる神経)があります。

通常、朝起きたときには副交感神経→交感神経へすばやく切り替わります。

しかし、低血圧では自律神経のバランスが乱れやすくこの切り替えがうまくいきません。
このため朝すっきりと目覚められないのです。

※低血圧でも、副交感神経から交感神経への切り替えがうまくできるひとは、
寝覚めがよく、朝すっきりと起きることができます。

 

朝すっきりと起きるには「光を浴びる」ことが大事

体内時計が1日のリズムを刻む

私たちの細胞ひとつひとつには、1日のリズムを刻む「体内時計」があります。
朝目覚めて夜眠くなるのは体内時計が刻む概日リズムのおかげです。
実はこの概日リズムは24.5時間で、24時間と30分ずれています。
この30分のずれを調整するのが①光による刺激、②朝食による刺激です。

①朝の光が睡眠ホルモンの分泌を減らす

光は目の網膜を通して、脳の視交叉上核というところに伝わります。
視交叉上核は体内時計の親時計にあたります。
視交叉上核は脳の松果体に指示を出し、メラトニンという睡眠に必要なホルモンの分泌を抑えます。
メラトニンの分泌を抑えることで、細胞ひとつひとつの体内時計に開始時間をリセットするよう命令を出しています。

血液にある睡眠ホルモン「メラトニン」は、夜には増え、朝起きると減ります。

②朝食は体内時計をリセットする

朝食は数時間ぶりに食べる食事です。
朝食を食べると、胃や小腸から栄養素が消化吸収されます。
栄養素が吸収されることで、各臓器が刺激され、体内時計がリセットされます。

 

朝に太陽の光が自然に入るように夜からカーテンを開けておく

先ほど、朝すっきり目覚めるには①光、②朝食が大事と書きました。
もちろん2つとも取り組める人は両方やるのがおすすめです。

ただ、朝食を食べるにはまずベットから起き上がることが必要です。

ここからは、比較的ハードルが低い、光による刺激で朝目覚める方法についてご紹介していきます。

目覚める時間に外が明るいときは、寝る前にカーテンを開けておき、太陽の光が自然に入るようにしておきます。

太陽の光は一定ではない

毎日、自分が起きたい時間に合わせて太陽が同じ明るさで出てくれたらいいですが、そうはいきません。
冬場はまだ暗かったり、天候によってもそれほど明るくならない日もあります。
毎日一定の光が、一定の時間に差し込んでくれるわけではありません。 

体内時計のリセットには2,500 ルクス以上の明るさが必要

明るさはルクスという単位で表します。
家庭用の照明が700ルクス、コンビニの照明が1,500ルクス、朝日が10,000ルクス、真夏の太陽の光が100,000ルクスです。

体内時計のリセットには家庭用の照明の明るさの約3倍の2,500ルクス以上が必要です。

室内の照明をつけても体内時計をリセットする効果はありません。

音じゃなく光の目覚まし時計がある

体内時計をリセットするためには2,500ルクス以上の光が必要です。

intiSQUARE という光目覚まし時計があります。

これは一般的な音の鳴る目覚まし時計とは違い、光によって目覚めさせます。

intiSQUARE の明るさは最大20,000ルクスで、時計から30㎝離れたところでは3,500ルクスです。
3,500ルクスは体内時計リセットに必要な2,500ルクスを上回っています。

朝起きるのが辛い低血圧の人にとっては、光目覚まし時計は自分が動かないで済むので継続しやすいと思います。

また、目覚ましの音や音楽を何回も何回も聴く不快感もありません。同居している家族やご近所の睡眠も妨げません。

高価でも光目覚まし時計を買う価値あり 

光時計の購入を迷う理由は「高価」ということだと思います。

公式サイトムーンムーン株式会社では、送料込みの税込みで1つ25,800円です。

携帯電話にアラーム機能がついていますし、わざわざ高いお金を出して 光目覚まし時計を買うのはハードルが高いでしょう。

もし、あなたが快眠のために、マットレスや枕、アロマに快眠サプリメントにお金をかけているのなら、時計にお金をかけるのもいいかもしれません。

また、効果がない場合には全額返金保障がついているので安心です。 

 

まとめ

  • 低血圧の人は、目覚めのときに副交感神経から交換神経へのスイッチがうまくいかない。
  • すっきり目覚めるには毎朝の体内時計のリセットが必要。
  • 体内時計のリセットには2,500ルクス以上の光を浴びる必要がある。